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2026.10.15

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首相と若者の対話:起業・イノベーション促進に向けた専門家らの提言

10月15日午後、レ・ミン・フン首相は若者と起業・イノベーションに関する対話を行う。新時代の持続可能な発展と成長目標への貢献に向け、多くの若者から人材のボトルネック解消を求める声が寄せられた。対話は「起業・イノベーションにおけるベトナムの若者の役割発揮と、成長促進・雇用創出への貢献」をテーマにハノイで開かれ、約300人の若者代表が参加する。10月14日午後時点で、5万件を超える質問が寄せられている。

テクノロジー企業であるWATATECHの創業者兼CEO、グエン・スアン・ルック氏は、技術の実証・商業化メカニズムの構築、シード資金支援と市場アクセスの連動、企業ニーズに即したAI人材の育成という3つの解決策を提案した。

ホーチミン市国家大学自然科学大学のグエン・タイン・ビン准教授は、年初9カ月のGDP成長率9.01%はポジティブな兆候としつつ、コア技術の主体的な習得を訴えた。AI、データ、半導体などを優先し、政府が実践的な課題に基づく研究開発(R&D)を発注し、管理された研究リスクを容認するメカニズムの必要性を指摘した。

ベトナム科学技術アカデミー先端技術院のチャン・ディエウ・リン博士は、潜在的な研究プロジェクトの商業化を強調した。韓国科学技術院の技術価値創出院の経験に触れ、既存の中間機関の能力を向上させ、研究者とビジネス専門家を繋ぐ学際的なインキュベーションプログラムの推進を求めた。

ベトナム若手起業家投資・スタートアップクラブのレ・マイン・クオン会長は、国家戦略が掲げる「2030年までに最低1万社のスタートアップ、15億米ドルのベンチャーキャピタル市場」という目標に向け、政策を適切なニーズに届け、効果を測定するよう提案した。企業の存続のために、資本(ベンチャーキャピタルやエンジェル投資)、市場(大企業との連携)、ガバナンス・制度という3つのボトルネック解消を求めた。